６kV静止形電圧調整器（SVC）100台出荷セレモニーを開催しました。

10月10日に本社で6kV静止形電圧調整器(略称:SVC)の100台出荷のセレモニーを開催しま した。当日は、来賓として主な納品先である九州電 力お客さま本部の小野配電部長様、開発当初より本 体ケースの製作にご尽力いただいた池田製作所の楠 本社長様をお招きし、SVC100台出荷を記念して 花田社長の挨拶に続きテープカットを行いました。

今回、九州電力の別府営業所様への出荷により 100台目を迎えることかが出来ました。SVCは、20年前の1993年に開発をスタートし、2000年2 月に水俣営業所様(当時)へ初号機の出荷を行って 以来、昨年度末までに約70台の販売となりました。

2009年11月からの太陽光発電の余剰電力買取制度の導入や、2012年7月にスタートした再生可能 エネルギーの固定価格買取制度の導入により、太陽 光発電設備の設置が急速に拡大しました。