製品・サービスのご案内

エコキュート

エコキュートで
快適な暮らしと地球環境の保護を両立

エコキュートの特長

大気の熱を利用して効率的にお湯を沸かす
ヒートポンプ式給湯機「エコキュート」。
主に夜間の電力を使用してお湯を沸かしますが、
昼間に余剰電力を活用する機能も備えています。

なぜ今、エコキュートなの?

エコキュートが注目されている理由は、ヒーター式の約1/3のエネルギーで給湯できるヒートポンプ式を採用しているから。エコにもお財布にも優しいエコキュートの魅力をお伝えします。

Point 01.地球に優しいエコな方式

フロンではなく、自然界に存在する二酸化炭素(CO2)を冷媒として有効活用。CO2冷媒は自然に存在し、可燃性や毒性がないため、安全性が高いです。また、オゾン層に優しく、地球温暖化係数はフロンのわずか1/1700に過ぎません。さらに、CO2冷媒は優れた加熱能力を持っており、ヒートポンプ方式を利用することで90℃のお湯を迅速に沸かすことが可能です。電気とCO2の力を組み合わせることで、高効率かつ省エネルギーを実現し、その結果、従来の電気温水器に比べて電気代はわずか1/3に抑えられます。これはお財布にも優しい選択肢です。

地球に優しいエコな方式

Point 02.ランニングコストがう~んと、おトク

割安な夜間電力を利用してお湯をつくるヒートポンプ式給湯機なのでランニングコストの節約できます。

4人家族の試算条件

4人家族モデル、給湯の年間負荷18GJ/年の月平均、電気温水器使用量460kWh/月、エコキュート使用量140kWh/月
九州電力「電化でナイト・セレクト」(2024年4月1日実施)電力量料金(夜間)

電気代がおトクに!
  • 基本料金は含みません。
  • 消費税等相当額、燃料費等調整額(2024年7月:2.31円/kWh)および、再エネ賦課金(2024年度:3.49円/kWh)を含みます。

(注1)光熱費のみの比較であり、初期費用、機器本体の買替費用は別途必要となります。

(注2)この内容はあくまでも試算条件に基づいたものであり、実際の光熱費は地域・機器効率・使用状況等によって異なります。

(注3)電気温水器、エコキュートを昼間に沸き増しする場合の使用電力量および料金は含んでいません。

(注4)上記試算内容については、九州電力(株)ホームページより引用

製品の選び方

お湯はり方法の種類

フルオートタイプ

キッチンから、お風呂から、操作はリモコンでワンタッチ! 湯はりから保温・足し湯まで、なんでも自動でおまかせのフルオート機能。さらにうれしい追い焚き機能や大助かりの新工夫が満載!

自動湯はり

自動湯はり

自動ストップ

自動ストップ

自動保温

自動保温
(追い焚き)

自動足し湯

自動足し湯

※貯湯されたお湯で追い焚きを行うため、追い焚き機能を使用した場合は、使用できる湯量が減少します。

給湯専用タイプ

お湯はりは、蛇口から浴槽へお湯を落とし込むタイプ。 もちろん、快適でおトクなデンキのお湯の暮らしを満喫できます。

蛇口から手動で湯はり

蛇口から
手動で湯はり

圧力の選択

高圧力型
(170kPa)

出湯量が増えてお湯の勢いがパワフル。加圧ポンプなしでも2階でシャワーが使えます。短時間での湯張りも可能。

標準圧力型
(80または85kPa)

ベーシックなタイプです。出湯量は高圧力型に比べて少なめとなります。